巻構成
■イントロダクション
■Category1 ストレッチ
※正しい姿勢の獲得、バランスを整えることを目的としたストレッチを紹介。
投擲や跳躍の選手は苦手な傾向にあるので、ぜひ取り入れたい種目です。
・股関節
(1)スプリット4ディレクション
(2)インターナルローテーション・サイ
(3)エクスターナルローテーション・サイ
(4)カカシのポーズ1
(5)カカシのポーズ2
・肩関節
(1)背面合掌
(2)エクスターナルローテーション・アッパーアーム1
(3)インターナルローテーション・アッパーアーム
(4)エクスターナルローテーション・アッパーアーム2
・体幹
(1)三角のポーズ改・正対
(2)三角のポーズ改・対角
(3)三角のポーズ改・知恵の輪
(4)オーバーヘッドスクワット
(5)サイドライイングツイスティング
・ストレッチのポイント
■Category2 身体ほぐし
※全身の巧緻性やコーディネーション能力を高めるトレーニングです。
自分の体を思い通りに動かすことで、記録向上や障害予防を狙います。
(1)シュラッグ
(2)オーバーヘッドシュラッグ
(3)ムービングスキャプラー
(4)肘まわし
(5)サイドリーチング
(6)樽回し
(7)ロータリースタビリティ
(8)ヒールタッチランジ
(9)インラインランジ
(10)ハードルくぐり・正面
(11)ブリッジライズ
(12)アンクルローテーション
・体ほぐしのポイント
■Category3 ジャンプトレーニング
※跳躍選手はもちろんのこと、スプリンターにも欠かせないトレーニング。
接地時間を短く、より高く跳ぶことを意識しながら行います。
(1)その場ジャンプ・ペア
(2)チャバキ
(3)バーピージャンプ
(4)フライングスプリット
(5)ボックスジャンプ・その場
(6)ボックスジャンプ・サイド
(7)ペンタゴンジャンプ
(8)縄跳び
(9)馬跳び
(10)足とじ開きジャンプ・正面
(11)足とじ開きジャンプ・うつぶせ
(12)連続ジャンプ・ステイ
・ジャンプトレーニングのポイント
■Category4 体幹トレーニング
※シットアップのような腹筋運動のほか、体幹を外力に負けないよう安定させるようなトレーニングを紹介。投てき、跳躍選手は必須の種目です。
(1)シットアップ
(2)シットアップ・ツイスト1
(3)シットアップ・ツイスト2
(4)シットアップ・クランチ
(5)開脚腹筋
(6)ウルトラマン腹筋
(7)脚上げ腹筋・ペア
(8)脚上げ腹筋・反動
(9)しゃちほこ
(10)MBオーバーヘッドパス
(11)MBサイドパス
(12)バースイング・オーバーヘッド
(13)バースイング・サイド
(14)ハンマーウォーク
・体幹トレーニングのポイント
■Category5 四肢トレーニング
※まず基礎的な運動からバランスが問われる運動へ、そこから
ダイナミックな動き、そして専門的な動きへと発展していきます。
(1)エクスターナルヒップリフト
(2)ボックスステップジャンプ
(3)四股
(4)タイヤ押し走
(5)ライイングツイストハンド
(6)腕立て段差ジャンプ
(7)地蔵倒し
・四肢トレーニングのポイント
■Category6 ショックメソッド
※衝撃をきちんと受け止め、いわゆる「バネ」を鍛える種目です。
瞬発的な力が必要な、短距離、跳躍、やり投の選手には必須となります。
(1)ショックランジ
(2)カエルショック
(3)MBオーバーヘッドキャッチ
・ショックメソッドのポイント
■Category7 野生化トレーニング
※日々のなかで使いきれない体の活性化、能力の開発を目的とした種目です。
苦手な動きを見つけて克服すること、独自に工夫することを意識しましょう。
(1)上肢のみで二拍子・三拍子
(2)手はグーパー・足はグーチョキパー
(3)バランスボールのり
(4)MBその場回転キャッチ
(5)MB前転キャッチ
(6)三点倒立跳ね起き
(7)前転跳ね起き
(8)後転倒立
(9)側転
(10)ロンダート
(11)おぼん走
(12)スリッパ走
(13)目隠し連続もも上げステイ
(14)ダブルダッチ
(15)わしづかみ
(16)タオル懸垂
(17)指立て伏せ
(18)足指立ち
・野生化トレーニングのポイント
■制作年:2015.11
※指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです。
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