巻構成
687-1 跳躍系冬期トレーニング1(64分)
トレーニングを行っていく上で大事なことは、それぞれの動きのポイントを理解することです。またトレーニングと言っても補強種目ばかりではなく動きの中で跳躍技術練習も取り入れます。そのことにより冬があけシーズンインの頃には生まれ変われます!
■イントロダクション
■冬期アップ:体幹や姿勢は特に重要ですが姿勢が悪いとその力が発揮できません。指導者が冬場にそれぞれのトレーニングの意味を選手にきちんと指導し、意識的にトレーニングを行うことで劇的に効果は上がります。
・コンビjog各種(前・後)
・振り上げフロント&サイド
・片足腿上げ(左・右)
・リズム腿上げ(前・後)
・リズムタッチ(前・後)
・サイドクロス(左・右)
・クロスジャンプ(左・右)
・忍者ハイジャンプ&サイドジャンプ
・忍者MIXジャンプ
・クロスラウンジ・オープンラウンジ・フロントラウンジ
・バウンディング
・馬跳び
・側転
・ジャンケンおんぶ
・ジャンケン抱っこ
・ジャンケン手押し車
■周回アップ:グラウンドが使えないときなどに効果的な練習。快調走を序々にアップし心肺機能を高めていく効果的トレーニング。
■冬期専門跳躍トレーニング:冬場の一日おきに行う専門トレーニングで踏み切り動作をイメージして行う。体幹・姿勢を正しく保ち、色々な動きを入れてトレーニングを行うことで今後のプラスになる。
・連続踏切
・3歩助走の連続踏切
・3歩助走の連続踏切(ハードル)
・イーブンジャンプ
・イーブンジャンプ(バウンディング)
・イーブンジャンプ(ホッピング)
・コンビネーションジャンプ(バウンディング)
・コンビネーションジャンプ(ホッピング)
・コンビネーションジャンプ(カンガルージャンプ)
687-2 跳躍系冬期トレーニング2(71分)
跳躍だけではなくスプリント競技にも効くトレーニング内容になっています。身体を鍛えていくことを目的に一つ一つのトレーニングを全力で行うようにしてください。
■冬期専門トレーニング:跳躍に必要な全ての要素が入っているトレーニング群です。上に、前に跳ばなければならない移動を伴うトレーニングはかなりきつい内容ですが、全ての種目の競技力向上につながります。
・バウンディング
・コンビジャンプ
・ホッピング
・連続踏切
・3歩助走の連続踏切
・パワージャンプ
・シャフト補強
■・スキップ
■・フロントラウンジ
■・プッシュ
■・引き上げ
■・クリーン
■・デッドリフト
■・スナッチ
・ハードルジャンプ(連続ジャンプ)
・ハードルジャンプ(両足ジャンプ→両足移動)
・ハードルジャンプ(両足ジャンプ→片足移動)
・ハードルジャンプ(前・右・左・前)
■冬期スペシャルサーキット1:サーキットはどこの学校でも行っていますが、大成でのそれはメディシンボールを使った内容が特長的です。特にボールをキャッチする時の腹筋、背筋の力の入れ方が、着地動作でのぐっと締める動きにつながります。
・ジャンプスキップ
・手押しツーリズムジャンプ
・ケンケン左右
・メディシンボール(オーバーヘッドパス)
・メディシンボール(チェストパス)
・メディシンボール(腹筋)
・バウンディング
・2人組み負荷押し
・クロスラウンジ・オープンラウンジ・フロントラウンジ
・腕振り
・カンガルージャンプ
・メディシンボール(2足助走オーバーヘッドパス)
・メディシンボール(長座開脚オーバーヘッドパス)
・メディシンボール(サイド)
・メディシンボール(腹筋)
・ミニハードルジャンプ
・ハーフスクワットジャンプ
■冬期スペシャルサーキット2:1のサーキットの変形ですが、それほど場所の移動を伴わないトレーニングを組み合わせていますので、雨の時やグラウンドが使えないときに効果的な内容です。
・その場ジャンプスキップ
・腕立て伏せ
・縄跳び(1重跳び)
・メディシンボール(チェストパス)
・メディシンボール(オーバーヘッドパス)
・ヒンズースクワット
・前後開脚ジャンプ
・腕振り
・縄跳び(2重跳び)
・メディシンボール(長座開脚オーバーヘッドパス)
・メディシンボール(サイド)
・縄跳び(駆け足跳び)
・メディシンボール(腹筋)
・ハーフスクワットジャンプ
■制作年:2011.11
※指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです。
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