巻構成
●イントロダクション
・棒高跳の特徴
・ポールを起こすための要素
●走の基本
1、腿上げ
2、4・5・6歩走
●トラックを使ったポールワーク
1、ぶらさがり
2、ポール漕ぎ
3、突っ込み基本走
4、ミニハードルを使った助走の基本練習
5、突っ込み・踏み切り5歩前のテンポアップ
●ピットを使ったポールワーク
・「突っ込み・踏み切り」の位置・身体の使い方を紹介。ポールを身体の正中線にキープしてぶらさがります。
1、2歩助走
2、4歩助走
3、6歩助走
●スイング
・二段モーションのスイングを身につけます。踏み切りから振り上げの間にワンテンポ置く事がポイントです。
●短助走トライアル
・限られた歩数の中で出すことのできる最高のスピードからポールに体重をのせるトレーニングです。ポールを曲げない助走から段階を踏んで紹介します。
1、男子4歩・女子6歩
2、男子6歩・女子8歩
3、男子8歩
4、男子10歩
5、男子12歩
●全助走(大会映像)
・観音寺第一高校の選手の試技やOBである荻田選手の試技を詫間監督の解説を含め紹介します。
●補強運動
・棒高跳競技は技術練習以外に、自分の身体をいかに身軽に動かすことができるようにするか・・・まさに器械体操のような補強運動が必要になってきます。
◎相対筋力を鍛えるトレーニング
1、シャフトを使った突っ込み動作
2、バーベルを使った突っ込み・踏み切り動作
3、6歩助走の4段跳
4、倒立歩行
5、平行棒を使った支持力強化
・ディッピンング
・スイング
・スイング倒立
6、懸垂振り上げ運動
・パワー懸垂
・大スイング
・中スイング
7、ロープ上り
・腕のみ使用
・L字
・跳躍動作
8、器械体操
・連続技
・バック転
・ディップジャンプ
・クリアランス動作
■制作年:2009.5
※指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです。
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