巻構成
464-1女子長距離(駅伝)選手のトレーニングと考え方 (43分)
松元監督のインタビューや解説を交えながら、長距離選手育成のためのトレーニングと「適正体重」「血液の状態」「心の状態」など、選手を把握し競技力を向上させるための考え方について紹介。どうすれば強いチーム、強い選手が育まれるか・・・。毎日の生活面の充実が安定した「心」を作り、そのことが競技力アップへつながっていきます。
●ウォーミングアップからの長距離練習
・練習前のミーティング
・柔軟&ストレッチ
・ウォーミングアップ走
・ウインドスプリント
・ロード練習
・クロスカントリー
●補強運動と動きづくり
・補強:腹筋、背筋、腕立て、ハム、腕振り、スキップなど
・動きづくり:腰と下肢の回転動作、股関節の回旋動作、レッグランジ、腿上げ、倒立など
●練習後のクールダウン
●長距離選手の適正体重
●体の状態を知る血液検査
・CK,LDH,Hbについて
●心の状態を知る練習日誌と試合当日の行動表
●女子選手のインタビュー
464-2年間トレーニング計画と調整法(38分)
各期毎の週間練習計画について練習風景を交えながら解説。また、平成16年度の各試合を具体例に“ポイントとつなぎの練習”を効果的に配置した試合2週間前の調整スケジュールを紹介。指導者として「そこが知りたい!」エキスが一杯詰まっています!
●トラックに向けた鍛錬期・仕上げ期(2~4月)
・ペース走
・60分ジョグ
・ウインドスプリント
・1000mインターバル走
・4000mペース走(3’20”)
●試合期(5~7月)トラック
・400m×10~15インターバル200m
・2000m+1000mインターバル1000m
●試合期の調整法・その1
高校総体2週間前の練習計画“ポイント練習とつなぎ練習”
●駅伝・ロードレースに向けた鍛錬期・仕上げ期(8~9月)
●試合期(10~1月)駅伝・ロードレース
●試合期の調整法・その2
全国高校駅伝2週間前の練習計画“ポイント練習とつなぎ練習”
●3~9月/10~2月の早朝練習
■制作年:2006.1
※指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです。
販売サイト |
---|