ジャパンライムがお届けする陸上競技「指導者」「選手」のための映像教科書
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陸上競技オンライン > 353-S

走幅跳のポイントが明確に、かつ選手の能力を引き出せる!

遠くへ!
~走幅跳の基礎から応用まで~

商品番号 353-S
販売価格 全2巻 16,000円+税(各巻8,000円+税)
指導・解説 吉田 浩之(山形県南陽市立赤湯中学校陸上競技部監督)
実技協力 赤湯中学校陸上競技部、米沢第三中学校陸上競技部OB、他
対象 中学校
レベル 初級
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体育授業でも使える内容です!

フィールド競技は、その記録が結果としてすべての評価につながります。走幅跳の記録は、助走のスピードにより大きく違ってきます。しかし、助走スピードの向上だけで記録は伸びません。助走・踏み切り・空中動作・着地この四つの動作がそろって良い記録が出るのです。それらの動作を一つ一つ分析し、解説。

体育の授業でも使えるように平易に解説を加えており、また遠くへ跳べるようになるこつがわかるわかりやすい解説とトレーニングを紹介しています。 走幅跳における大切なポイントが明確になり、選手の能力を確実に引き出せることでしょう!





巻構成

353-1 基礎・基本ドリル(30分)
動作の基準となるイメージをつくる基礎トレーニングの紹介と最も重視している踏切、さらにその前後の動作である助走、空中動作、着地までの一連の動作を詳細にしかもわかりやすく解説します。

●イメージ
・踏み切りのイメージづくり
・助走のイメージづくり
・腕動作のイメージづくり
・脚動作のイメージづくり
・イメージ模擬動作

●基本ドリル
・踏切づくり:スキップ上方向、スキップ前方向、バウンド走→バウンドジャンプ、小刻み踏み切り動作連続、踏み切り動作連続
・着地づくり:蹴り上げ、台上ジャンプ、バウンド+ジャンプ

353-2 応用ドリル(25分)
一巻目で紹介した技術を定着させるためのドリル集。短助走跳躍、中助走跳躍、全助走跳躍のポイントとその解説をわかりやすく映像化しました!

●応用ドリル
・助走からの踏切:3歩踏み切り連続、3歩踏み切り+2歩助走+3歩踏み切り、3歩踏み切り+2歩助走+3歩踏み切り+着地
・踏切+空中動作:リード膝残し着地、リード脚着地、切り替え着地
・助走づくり:ダッシュ局面・加速局面、加速局面~最高速局面、跳躍リズムづくり

●実践練習
・短助走跳躍
・中助走跳躍
・全助走跳躍

■制作年:2001.2
※指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです。

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