来院される患者様の層や部位などは各施設の背景などで変わってくる。当院のドクターは
股関節専門ということもあり、股関節疾患の患者様が比較的多く来院されている。
今回、変形性股関節症末期症例を何例か担当させていただく機会を得た。変形性股関節症
末期症例の中でも、手術をすることに抵抗がある症例や、比較的疼痛が少なくうまく疾患と
付き合えている症例もいたりする。だが関節の状態は良くないだけに、活動量やアクティビ
ティーを制限すること、また機能面においては可動域制限が著明な症例もいたりする。医療
職として、どのような対応がbetter なのか、もちろんcase by case ということにはなってく
るが、何を大切にして対応していかなければならないか。今回、発表をさせていただく機会
を得たので、自分の考えをまとめてみました。
患者様へ対応していて、感じたことを中心に
発表させていただこうと思います。発表慣れしていなく、支離滅裂な内容になるのは間違い
ないですが、みなさん宜しくお願い致します。
関連動画※動画を見るには | |
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